フリーダイバー菊本

魚突き、フリーダイビング、息止め、空家再生の話を書いていきます

フリーダイバーなら知りたい最強の耳抜き方法を伝授

どうも菊本です。

 

今回はフリーダイバーなら知っておきたい最強の耳抜き方法マウスフィルについて解説していきたいと思います。

 

これをマスターすれば、フリーダイビングにおいて耳抜きに悩まされることは無くなります。

 

さっさとマスターしてディープダイバーの仲間入りをしましょう。

 

 

 

マウスフィルとは

 

巷にはたくさんの耳抜き方法がありますが、フリーダイビングで1番使える耳抜きと言うのはマウスフィルになります。

 

特に50メートル以上のフリーダイビングを目指してる方は、マウスフィルのテクニックがないと絶対に潜れません。

 

全員がマスターしているテクニックです。

 

しかしながら、50メートルよりも浅いところで潜るようなフリーダイバーの方にも有効に使えるテクニックとなります。

 

若干特殊な方法に見えるので、難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、原理を知り練習すれば、かなり簡単ですので気楽にトライしてみて下さい。

 

マウスフィルの原理

 

マウスフィルの原理と言うのは、肺から直接空気を送り込んで耳抜きをするのではなく、口に溜めた空気を使って耳抜きをすることになります。

 

その際に重要な事は喉を閉めて、肺と口の中の空間を分離させることです。

 

口の中の空気だけを使って耳抜きを行います。

 

マウスフィル方法

 

1番簡単な陸上でもできるマウスフィルの方法をご紹介いたします。

 

①まずは口を閉じて「んーーー」と発音してみて下さい。

 

できるだけ長く少し大きい音がいいでしょう。

 

②次に鼻を指でつまみながら、口を閉じ「んーーー」と発音してみてください。

 

肺からの空気を使い、「んーーー」と発音してるので、自動的に口の中の空気は増えてきてほっぺたが膨らんでくると思います。

 

③そのまま、ほっぺたをMAXパンパンまで膨らまします。

 

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こんな状態です。

 

④その時あなたの鼓膜は張っていて、耳抜きできている状態でしょうか?

 

できているなら成功です。

 

これがマウスフィルです。

 

簡単でしょう?

 

4、フリーダイビングでマウスフィルを使う場合

 

フリーダイビングでマウスフィルを練習する場合、まずは水面で試してみるといいと思います。

 

水面でマウスフィルが成功している状態で潜り始めます。

 

マスクをつけて潜る方が多いと思いますが、その場合、マスクの上から鼻をつまみ潜っていきます。

 

ノーズクリップが使える方は、ノーズクリップを使ってください。

 

水圧の関係で口の中の空気が徐々に小さくなってきますので、放っておくと耳抜き状態が解除されてしまいます。

 

ほっぺたで優しく押して、口の奥と鼻の奥が合流するあたり(耳管があるところ)に押し込みましょう。

※後頭部に向かって空気を送り込むイメージです。

 

口の中の空気が無くなるまで、マウスフィルは継続できます。

 

ちなみに喉の締めが甘いと、口から肺に空気が漏れます。

 

慣れてきたら、喉も意識しましょう。

 

マウスフルは、他の耳抜きのように圧を感じるたびに定期的に耳を抜くのではなく、耳はずっと抜きっぱなしで潜ることになります。

 

まずは浅い深度で練習をしてみて、上手くなれば深い深度でトライしてみるのがいいと思います。

 

最後に

マウスフィルは簡単です。

全く難しくありません。

そして誰でもできます。

 

マウスフィルをマスターすることで耳抜きに苦労することなく、深い深度までフリーダイビングできるようになります。

 

楽しみですね!

 

さっさとマスターして、ディープダイバーの仲間入りをしましょう。